みなさん、こんばんわ。
今日から8月になりました。

夏は楽しめていますか??

昨日は東京都知事選の開票が行われ、みごとに
小池百合子氏が当選されていました。

その選挙の開票率は??

54%ほどであり、前回の選挙よりも高かったらしいですね。
しかし、なぜここまで高くなってしまったのかを考えた
ことがありますか??

おそらく18歳から選挙にいけるようになったことも
少なからず影響しているでしょう。

ですが、これについては永遠の課題であると考える。

若者の選挙参加率の低さ

今年の法律の改正で18歳から選挙権が与えられましたが
その理由も若者への関心を少しでも持ってほしいという
願いもかけられています。

だが、果たしてそれで若者の選挙参加率は上がるものなのかを
考えてみよう。

そもそもなぜ行かないのであろうか??

それは、関心の低さにもあるのだが選挙に行ったことが
ないので恥ずかしさも考えられる。

なので、自然の成り行きとして年齢層が高くなるにつれて
結婚や思考が変わることによって参加率が上昇
していくことは必然であり納得できるであろう。

つまり、どーいうことか。

選挙に参加しないことと、政治に無関心な事は
必ずしもイコールではない


ということである。
事実、街中でのインタビューなどでも若者でしっかりと
答えている人も多いく、関心があるからネットやニュースで
検索されるからである。

中には、街頭演説や今回の選挙のように応援者が
同じ色のものを持つとなると宗教チックに見えてしまうという
側面もあるからであろう。

だが、それだけ演説する側に人を動かす影響力があり
素晴らしいという反対側の面も理解する必要があるだろう。

これから、どーするか。

ここまで考えると、勇気や行動力が大事になるかもしれないが
それを可能とするかもしれないサービスも存在する。

選挙割である。

選挙に行った証明である選挙の半券的な物をお店に持っていくと
食事の割引があったり、無料で何かのサービスが受けられるという
ものである。

このサービスも運用が始まっており、反響を呼んでいるが
果たしてこのような方法で選挙への参加を促すことについて
賛否両論であるが、時代は変化しているのでこのような
方法も必要かもしれない。

今後の行方は。

みなさんは、今回の選挙に参加しましたか??
こんな考えたもあるんだよと思ってくれれば
これ幸いです。