毎日のように暑い日々が続いており
熱帯夜が続きゲリラ豪雨もふるような
まさに夏真っ盛り!!

これは、夏だから!
日焼けのために!
ナンパのために!笑


どう考えても海にいくしかありませんよね。

しかし!

そんな海にも一つだけみなさんが恐れている
生物が存在します。

夏の天敵クラゲ

になりますね。
無色透明で神秘的に思えるかもしれないけど・・・
刺されるとまじでやばい\(゜ロ\)(/ロ゜)/

めちゃくちゃ痛くて楽しい海水浴どころではない。
このことは聞いたことがあったり、実際に体験した
方も多いのではないだろうか。

ではクラゲについての解説をしてみよう。


クラゲ発生の時期とは。

実際に言われているようにお盆を過ぎると多いのですが、
それにもしっかりとした理由があります。

確かにクラゲ自体は年中無休で海に生息しているのですが
お盆を過ぎると子供のクラゲが大人に成長する時期になってしまうので
この時期が一番の危険ゾーンなのです。

ですが、やはり暑いので海にはいきたくなります。

続いては、もしもの時の対策法です。


クラゲに刺された際の対策とは??

泳いでいる途中に刺されてしまうとアナフィラキシーショックを
起こしてしまい危険な状態になる可能性は大いにあります。

蜂に刺されたときと同じ感じになり呼吸困難感などが
出現するために早急な処置が必要となります。

やはり、一番は病院へ直行することですがその前に
やっていてほしいこともあります。

クラゲに刺された際には触手がそのまま残っている
ことが多いそうなの、

素手ではなくて手袋や物を使って触手を抜くことが
必要となります。

さらに、重要なことは

真水で洗わない

ことになります。
これは絶対的にNGです。

クラゲの毒は暑さに弱いらしくて、 40度以上がいいらしいので
その辺の海の砂を傷口に塗りたくって温めた後に海水で洗って
消毒効果をもたらすのが一番になります。

その後、病院へ直行しましょう!!

最後に

楽しいはずの海水浴にもクラゲや溺れることなど、
様々な予測できないことも起こり得ます。

しかし、その際にあわてずに冷静に対処することができれば
何も問題はなくて周りの人々から一目置かれる存在になるので
いざとなったときの応急処置は覚えておきましょう!!